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現代電源 考

電子機器、機材が便利になって、どこでも情報の交換ができるようになりましたが、そういう機材が増えるにつれて、電源をどうやってとるのかについて、よく悩みます。

 

最近は、USB端子を使って、電源をとる機材が増え、携帯電話をはじめ、カメラやタブレット、モバイル電池などなど。

ともすると100V電源の周りは、USB電源(100V⇒5V出力)の変換機だらけになります。

⇐こんな感じです。

自宅ならば、これでもよくて、100V電源タップをしこたま用意すれば、タコ足だろうが、なんだろうが、接続は可能ですが。。。いったんこれが、旅行するとなると、特に海外への旅行時には、なんとも不便で、不便で。。そこで登場したのが、USB電源タップです。

たとえば、左の写真の様な 100V⇒USB5V出力が5つ  というもの。

これならば、まあ5個の電子機材は接続可能ですが、残念ながらこれは100V専用。つまり国内でしか使えません。 容量的には、全部で5Aの能力があるので、タブレットなどを2つ接続してもまだ余裕はありますが。。。

そこで、海外でも使用可能な機材として、Anker製 USB電源タップを入手。。これは100V~240V まで使え、海外でも5個の機材を一度に充電可能。  特に海外での用事では、夜中に一度に充電する必要があり、これが便利そう。。。

それとUSB充電ケーブル。。。これが案外、重要

タブレットの場合、特に私が所有する Lenovo Yoga8は、使用する場合,12時間以上内臓電池が持つのですが、その変わり、大容量の電池を充電するのに夜中じゅう8時間充電してもまだ満タンにはならず、どうしたものかと思っていたら。大容量充電用、ケーブルがありました。 それと上記Anker製電源タップは、充電電流が最大になるように制御しながら充電するため、急速充電が可能。。。このAnker電源タップと充電専用ケーブルで5~6時間で充電可能となります

左が実際に使用した事例。

大体、通常の国内外への旅行時には

タブレット×2ケ

  android×1(機内での映画観賞用10時間以上)

  Ipad mini (メール、通信用)

 

ドコモ ガラケー×1ケ

androidスマホ×1

ワイヤレスヘッドホン×1

 

(まだカメラとか、モバイル電源もありますが。。まあいいか。)

 

以上を接続すると5本で充電用5V出力がいっぱいになりますが、いっぺんに接続が可能になりました。。。

 

特に海外への旅行時にはお勧めで、USB電源をたくさん持っていく必要が無くなりましたね。。。

自宅はこれですね。

もう100V電源で直接充電するという機器も少なくなって、

ほとんどこのUSBコンセントで済ませられます。

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